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J2リーグ 第20節
6/22(日) 13:35 @ えがおS

熊本
1
0 前半 2
1 後半 1
試合終了
3
長崎

Comment 試合後コメント

大木 武監督「選手たちはトライしてくれた」

2025/6/23 19:38 0

■熊本
大木 武監督
選手たちはトライしてくれた
たくさんのお客さんが来ていただいて勝てなかったこと、喜んで帰ってもらえなかったこと、それはすごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。ゲームに関しては、選手たちはトライしてくれました。わりと練習でやったことが出ている部分はあります。失点の部分とか負けに関しては、やっぱり私の至らなさというところがすべてだと思います。また次のゲームが来ますので、しっかりやっていきたいと思います。(後半の頭から神代 慶人選手、途中から古長谷 千博選手を入れた狙いについて教えてください)『もう少しセンターFWの選手が走ろう』という話を今週はしていました。半代(将都)も(松岡)瑠夢も悪くなかったのですけど、もう少し仕掛けができるように慶人と千博を入れました。(9試合勝利がないという現状について)もちろん責任はすべて私にあります。そこで顔を下げて終わるのかということですけど、それはないですから、しっかりやること、それだけですね。(トライできた、練習でやったことで出せたことはどんなことになりますか?)スペースに走ることですね。(球際の局面などで強い相手に勝つためにできることを教えてください)1人ではなくて2人で行くという部分ですね

岩下 航
試合を読む力が足りなかった
前半はゴール前に行く回数、ゴールに向かう回数がそんなに多くなかったですけど、後半は裏への動き出しなど、今週やってきたことが出たと思います。そこで1点返してもう1点というところで、自分がロングパスではなくて真ん中につけてしまったことで失点を喫したのは、試合を読む力が足りなかったなという気持ちがあります。もう1点取って引き分けにできる可能性があった中でのプレーだったので、次に生かしていきたいです

■長崎
高木 琢也監督
いろんな人たちに助けられたゲームだった
まず勝利できたということが一番われわれにとっては大きなシーンだったと思います。本当に長崎から多くの方に来ていただいて、そういった部分に応えられたということも含めて本当に良かったと思います。僕自身はクラブの人間ではありましたけど、現場を見るという作業がなかったので、(監督に就任する前は)時々練習を見に行ったという程度なんですけど。そういう中で選手の把握というところはまだまだ自分の中でできていないと今日やってみて感じましたので、今日はいろんな人たちに助けられたゲームだったと思っています。(ネガティブトランジション、即時奪還の部分はご自身が監督になってからの大きな変化だったと感じます)そうですね。トランジションのところは確かにわれわれが少し成長していかなくてはいけないところだと思いますけど、トレーニングの中でガチャガチャするようなシチュエーションを作りながらタイトにやってくれていたので、そういう意味でそういう部分の重要性というのも(選手が)あらためて感じてくれたと思います。ただ一方で、正直言ってあまりにも時間がなかったので、すべてを変えることは何もできなかった。なので、選手が持っている個性とプレーをどれだけ引き出せるかというのが自分のテーマとしてこの1週間はやってきました。そういう意味で選手たちがよく動いてくれたと思います

松澤 海斗
本当に愛されていたのだなというのを感じた
(この試合に向けてどのような気持ちで入りましたか?とりあえずその後のことは置いておいて、目の前の試合に勝つということだけを意識して覚悟を持ってフィールドに入りました。(サポーターに向けてメッセージをお願いします)本当に愛されていたのだなというのをめちゃくちゃ感じました。自分自身も本当に大好きだったので。いまも大好きですし、本当にサッカー選手として幸せだなと思います…

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