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J2リーグ 第22節
7/5(土) 18:00 @

長崎
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
大分

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高木 琢也監督 「ボールを差し込むことができず、苦労した前半だった」

2025/7/7 18:06 0

■長崎
高木 琢也監督
ボールを差し込むことができず、苦労した前半だった
今日が、後半戦が始まって初のホームスタジアムでの試合ということで、本当に多くのお客さまに来ていただいて、まず感謝したいなと思っています。試合のほうは大分さんのしっかりとしたディフェンスになかなかボールを差し込むことができなくて、苦労した前半だったと思います。後半は少しずつ修正をしながら、最後は得点を取ってくれたということで、いろんな意味で整理しやすくて選手もそういう部分に対応してくれたと思っています。(米田 隼也選手は、ご自身が監督に就任してからの3試合で2得点を挙げています。どちらもゴール前に進入して奪った得点です)僕は彼自身がDFの選手だとまったく思っていないので。本来もともとアタッカーの選手なので。ちょっとゴールまでの距離は長いですけど、それを駆け上がる力を持っていると思う。そういうところに常に期待をしていますし、前節(・山形戦)もそうでしたけど、ゴール前に入っていくときはああいうゴールが匂う、落ちてくる場所とかそういうものは多分アタッカーの出身だからこそ、ああいうところを狙っていけると思っています

照山 颯人
無失点でやれれば必ず点を取ってくれると信じていた
(3試合ぶりのスタメン、高木 琢也監督の下では初のスタメンとなりました。どういったところを意識してこの試合に入りましたか?)今日はミラーゲームでしたし、目の前の相手に負けないことを意識して、入ったボールは自分が前で取れるようにというのを意識してやりつつ、無失点でやれれば必ず攻撃陣が点を取ってくれると信じていたので、まず無失点で終えたのが良かったと思います

■大分
片野坂 知宏監督
選手は体を張り、走り、ハードワークしてくれた
ピーススタジアムでの“九州ダービー”。昨季、このスタジアムのこけら落としで対戦させていただき、非常にふがいない試合をして悔しい敗戦をしてしまった。今季は新たに今日ダービーを戦い、また残念ながら敗戦となった。ただ、私の中で選手の姿勢や準備してきたことの表現については評価している。長崎さんは強いし、少しでもスキを与えたり緩んだりするとやられてしまう怖さがある。そういう中で選手は体を張り、走り、ハードワークしてくれた。そういうところで戦ってくれたことを選手には感謝したい。こういうゲームを勝利につなげられなかったのは私の責任でもあるし、まだわれわれの弱さだと思う。またここから積み上げて、こういうゲームを勝ちゲームにできるようにしたい。次節も“九州ダービー”で、アウェイで鳥栖さんとの試合。しっかり準備して、今度こそたくさんの大分のファン・サポーターに喜んで帰ってもらえるよう、切り替えて頑張っていきたい

ムン キョンゴン
個人的にもリベンジで、絶対に勝ちたかった
(個人的なリベンジも含めて今日の試合に臨んだと思う。良い試合ができたのでは?)負けてしまったので、良い試合とは言えない。個人的にもリベンジで、絶対に勝ちたかったし、本当に悔しい。(カウンターを受けて1対1のシーンになったが、よく止めた)相手と1対1になってやられる感じもあったが、最後の最後まで跳んで止めることができた…

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