■仙台
森山 佳郎監督
ネットに入っていればなといういつもの感じだった
前半からボールをつながせてくれないぐらいプレッシャーが来るだろうと思っていましたけど、意外とみんな自信を持ってボールを動かして、チャンスも惜しいシーンがいくつかあって、ネットに入っていればなといういつもの感じでした。70分ぐらいまでは非常に良いというか、この勢いでプレーオフに行けそうだなと思うぐらいの良いゲームができていただけに、勝ち切れなかった、今季を象徴するような試合になってしまったなというところです。(先発の2トップを郷家 友太選手とエロン選手にしたプランについて)ちょっと宮崎(鴻)が連戦で足の張りとか疲れが残っていて、エロンがずっと良い状態を保っていたので、そういうコンディションの面とエロンの調子の良さというところです。前半にしっかりエロンは良い仕事をしてくれて、最初の得点が決まっていればというところもありましたし、攻守に二度追いして、かなり走ってくれるなど良い仕事をしてくれたかなと思います。(サポーターの後押しについて)本当にJ1で優勝争いをするサポーターなのに、僕らはまだまだJ2で、早くサポーターさんたちの応援に食らいついて、追いついていけるようにまた精進しないといけないなと思わせてくれました
郷家 友太
決定力のなさが、最後の最後まで自分たちの首を絞めた
シュートチャンスはもちろんありましたし、この1年間についてきた決定力のなさが、最後の最後まで自分たちの首を絞めたと思います。それが今日のいわき戦にまで出てしまったことが、勝てなかった原因の1つだと思っています。(サポーターの後押しについて)今年、サポーターはブーイングもせず、負けた試合のあとにも温かい声援を送ってくれて、こうやって(J1昇格の)可能性が消滅したあとでも声援をくださったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです
■いわき
田村 雄三監督
セカンドボールを前向きに拾えたことも良かった
いわきから1,500人近い方に来ていただき、声援が力になりました。前節のホーム最終戦の山口戦に勝てず、今節の仙台戦に向けて難しい展開になると思っていましたが、しっかり勝ちにいくことを選手は体現してくれました。他会場の結果を気にしながら仙台さんは前に来ることは想定していて、前に出てくるということは間延びするだろうと想定もして、ウイングバックが高い位置に流し込むことができて、セカンドボールを前向きに拾えたことも良かったです。みんなで勝ち取った勝利です。(前節から先発メンバーを5人変更したことについて)CBの白井 陽貴選手は宮崎 鴻選手が先発から出てくる想定をして高さ対策です。仙台さんは失点できないことも含めて、プレスを掛けずに構える時間もあると思っていて、3バックの左右を石田 侑資選手、堂鼻 起暉選手で起点を作り、攻撃の時間を作りたかったです。FW2枚について、熊田 直紀選手は体調不良から回復して試合に出られるコンディションだったこと。彼がいるだけで脅威になります。坂元 一渚璃選手は今年の練習試合で一番得点を取っている選手で、コンディションも最近良かったです。大舞台を経験させて成功体験ができれば今後のためになると思って起用しました
白井 陽貴
普段のトレーニングから求められていることを体現できた
(守備面で個人とグループのそれぞれで強さを発揮できたことについて)普段のトレーニングから求められていることを体現できた。最近の試合で固定されていた3バックの並びから自分を起用してくれた監督や周りの選手とコミュニケーションをとっているし、自分も試合を見ているので、すんなり入れた…