長友、吉田、酒井らが満を持して先発へ
先月のコスタリカ戦に続き、体制2戦目となった12日のパナマ戦も3-0で快勝。森保ジャパンの船出は、いまのところ申し分ない流れできている。
今回、3戦目にして相手は初めて強豪国となる。南米の雄、ウルグアイ。バルセロナ(スペイン)で活躍するルイス・スアレスこそ不在だが、パリSG(フランス)のエースであるエディンソン・カバーニや、アトレチコ・マドリー(スペイン)の守備の要であるディエゴ・ゴディンなど、世界の一線で活躍する選手たちがそろう。12日には韓国と対戦し1-2で敗れたが、よりアジアでの滞在になじんでコンディションも上がってくるであろう日本戦。この極東で連敗を喫するわけにはいかないため、高いモチベーションで日本に向かってくるはずだ。