FW9 ラファエル ハットン 5.5点
積極的にフィニッシュを狙ったが無念の無得点
■C大阪
アーサー パパス監督
あまりにもみっともない試合をしてしまった
シーズン最後の試合としては残念な試合になりました。今季、何度かあったような試合だったと思います。0−0で先に迎えたビッグチャンスで決め切れず、GKも止めるべきところで止められなかった。そこから3失点。フラストレーションのたまる試合でした。何でこういうことを言うかと言えば、サポーターの皆さんが最後まで後押ししてくださったにもかかわらず、あまりにもみっともない試合をしてしまったからです。チームとして成長はしていますが、足りていない部分が露呈してしまった試合になりました。(開始10分とラスト15分の時間帯は、今季のC大阪らしい迫力ある攻撃が見られましたが、そのほかの時間帯では攻撃でパスがつながらず、守備でも球際や距離感で課題も出ました。今節で足りなかった部分は?)流れがつかめないときに早い段階で気づくことも必要ですし、それに対して、自分のやるべき仕事をやり切ることが大事です。得点に関しても、シーズンで60点は取りましたが、それ以上、決め切れるチャンスはあったと思います。決定機をしっかり決められるかどうか、規律正しくディテールを詰めた守備ができるかどうか。そこがまだまだ足りないことが露呈したと思います。強いメンタリティーも出てこなかった。前節(・横浜FM戦)と少し似た試合になってしまったと感じます
田中 駿汰
相手のやりたいような形でやらせてしまった
(今季の積み上げを見せたい最終節でしたが、相手の術中にハマった試合になったと感じます)そうですね。相手のやりたいような形でやらせてしまった。良くない展開になって、そのままズルズルいってしまった感じです
■横浜FC
三浦 文丈監督
最後に“横浜なら手を叩こう”をやれて良かった
今季は残留を目標にやってきた中で、降格が決まってから約3週間あって、そのあとに迎えた試合は正直すごく難しかったところがありました。それでも、歯を食いしばってトレーニングを重ねて、先週のホーム、(前節・)京都戦では、なんとか勝利をサポーターや“横浜維新”に関わるすべての人に届けたい、その思いで臨みました。でも、それはかなわなかった。ただ、まだ最終節が残っている。『最後は集大成として、必ず勝って終わろう』と、チームで話をしてきました。勝ったときはわれわれはいつも“横浜なら手を叩こう”をやるんですけど、それを最後やりたいなと思っていたので、今日、最後にそれをやれて本当に良かった。この勝利は、きっと未来につながったんじゃないかと思います。(7月から率いた横浜FCの“未来”を、監督自身はどう考えていますか。また、そのための戦いは見せられた実感はありますか)このクラブは本当に大きなポテンシャルがあって、“底力”を持ったクラブだと思っています。だからこそ、今日のメンバーを中心に、またここから未来へ、必ずつながっていくんじゃないかと僕自身は感じています。そして何より、今日もアウェイのスタジアムにたくさんのサポーターが駆けつけてくれて、一緒に戦ってくれた。この試合を見た横浜FCのサポーターの皆さんは、何かを感じ取ってくれたんじゃないかなと思っています
小倉 陽太
課題と収穫がある良いゲームだった
キャプテンマークを巻いていたのもあって、試合の入りはちょっと堅く入り過ぎた感じがありましたけど、試合が進むにつれて、だんだんほぐれてきて、やりたいこともいろいろできました。こういう試合で課題もしっかり見つかりましたし、収穫のあった良いゲームだったと思います…
サイド攻撃から3得点。横浜FCが敵地で会心の勝利
立ち上がりから積極的にプレスを掛けてきた横浜FCに対し、C大阪は長短のパスで裏返し、立て続けに決定機を創出。2分、中島のクロスを大外で受けたチアゴ・アンドラーデがフリーでシュート…
■C大阪
攻撃的思考で有終の美へ。エースは得点王を狙う
前節・横浜FM戦の前半アディショナルタイム、一時は同点に追いつくPKを決めた背番号9。今季18点目。…