GK24 小畑 裕馬 6.5点
多くの好セーブを披露。PKによる1失点
■名古屋
長谷川 健太監督
選手の気持ちとファミリーの熱意が最後の判定につながった
勝って良かったなと思っています。それに尽きますし、難しい展開の試合でした。選手たちは焦れずに戦っていこうと、なかなか攻撃でリズムが作れない試合でしたけど、逆に守備でリズムを作って攻撃を良い方向に持っていこうという話をして、前半からずっと『コンパクトにやろう』と言い続けて、それで少しずつボールを取る位置がどんどん高くなりました。後半は何回か良い場所で取る回数が増えて、行ったり来たりの展開の中で、メンバーを代えながらみんなが戦った結果が、最後PKにつながったと思います。本当に選手が最後まで試合に勝ちたいということと、多くのファミリーの熱意が最後の判定につながったと思っています。(今日の試合の流れと今季の戦いを照らし合わせて、どう感じていますか?)福岡は前線から迫力を持ってプレッシャーを掛けてきた中で、ウチのミスもありましたが、福岡にもミスがあって、もう少しクオリティーの高い試合がやれたらと思います。ただ、その中で焦れずに戦えたというのが今日の勝利につながったと思います。こういう展開では先にポロッとミス絡みで失点してしまって追いかける展開が多かったですが、今日は後ろが最後まで集中して、危ない場面もありましたけどしっかりと体を張って対応してくれました。最後のセットプレーは今季何度もやられていたので『またか』と思いながら、『なんでCKにするのか』という感じでしたが、相手のミスにも助けられたと、逃げ切れて良かったと思います
森 壮一朗
最後の最後に勝てたというのは本当に大きい
(デビューシーズンの最終戦でしたが)絶対に勝つというのはチーム全員で思っていたところでした。自分が出ているときには0−0で、最後に交代になってしまったので悔しかったです。でも、最後は運も味方してPKを(稲垣)祥くんが決めてくれて、最後の最後に勝てたというのは本当に大きいし、サポーターの皆さんと勝利を分かち合えて良かったなと思います
■福岡
金 明輝監督
クロスやラストパスの質が足りなかった
大観衆のアウェイの中で、われわれのサポーターも含めて、本当に選手冥利に尽きるような雰囲気を作っていただきました。ありがとうございました。試合に関してはやっぱり勝たないと。何かここで言及できること、収穫があったとかはなかなか伝えにくいものですけど、でもすべてがダメなわけじゃなかったし、そういう意味では勝点を取りたかった。残念な結果になりました。(良い流れのときにチャンスを広げられなかった印象です)そうですね。それに尽きると言えばそうですが、本当に技術力というか余裕があれば、そういうチャンスの芽を逃さないでしょうし、その判断の部分も含めて、トータルで選手のクオリティーだと思っています。ゴール前に行ってもチャンスのタイミングでボールが少しズレてしまう。シュートを打つべきタイミングが本当にそれだったのか。クロスの質、ラストパスの質、そういったものが足りなかったと思います。ただ、選手は本当に成長しています。そこから目を背けたくないし、しっかりと成長していっている充実感もあったので、そうできなかったのは自分の力不足を感じています
安藤 智哉
PK献上は自分の反省点
(PKになった場面を振り返って)(足を)出さなくてもいいところで。そこは自分の反省点かなと思います。(今季を振り返って)チームとして結果が出ていないですし、僕自身もまだまだ力不足でした。もう1回、このJ1の舞台で感じたものを経験だけに終わらせずに、次につなげたいです…
劇的PK“白星締め”。名古屋、退任の長谷川監督に花
システムが[3-4-2-1]でぶつかり合う名古屋と福岡の対戦は、0-0で迎えた後半アディショナルタイムにPKを決めたホームチームが辛勝を収めた。…
■名古屋
森島のコンバートと監督の退任。勝利で締める
アップダウンの激しかった今季も最終節。思い描いていたものとはかけ離れた成績になってしまったが、最低限のノルマであるJ1残留は成し遂げた。…