FW55 マテウス モラエス 6.0点
先制ゴール。その後も相手をイヤがらせ続けた
■FC東京
松橋 力蔵監督
質をさらに高めていかなければならないと感じた
多くの方にスタジアム、最終戦へ足を運んでいただいたにもかかわらず、勝利を届けることができず、非常に申し訳ない気持ちです。ゲームに関しては、前半序盤に相手にペースを握らせてしまい、その中で先制点を許してしまいました。ただ、前半のうちに修正できた部分は非常に良かったと思いますし、追いつけたことは後半にもつながったと思います。後半も序盤はなかなか自分たちのペースに持っていくことができず、終盤にかけては圧力を掛けることができましたが、最後まで仕留めることができませんでした。プレー一つひとつのクオリティーもそうですし、われわれが準備してきたプランの形自体は意識できていたものの、その質をさらに高めていかなければならないと感じた試合でした。(後半、得点を決め切れなかった理由は?)奪い返してからの攻撃は非常に意識していたのですが、スピードアップし過ぎてしまい、その中で技術的な判断ミスが出た場面もありました。また、後半は相手を揺さぶる場面で深い位置を取ることができず、中央の関係性だけで完結してしまった印象もあります。サイドからのクロスもなかなか合わず、そのあたりのバランスが難しかったと思います。ただ、あと一歩というところまでは圧力を掛けられていたので、攻撃面ではその精度が課題だと感じています
高 宇洋
最初の入りをどう締めるかは非常に重要
勝ち切りたかったので悔しいです。チャンスもありましたし、あそこで決めていればという場面もありました。また、最初の入りが少し緩かったのはチーム全体が感じていたので、そこをどう締めるかが非常に重要だったと思います
■新潟
入江 徹監督
狙いとした形が出せたところもあったが……
今日は最終戦ということで、いま持っている力をすべて出し切ろうと。前半からアグレッシブに攻守にいこうと話していた中で、選手が全力で取り組んでくれた結果、良い形で点も取れました。立ち上がりは良かったと思うのですが、少しずつFC東京さんも、個々の能力もありますし、力もあるチームなので、押される時間がありましたけど、なんとか耐えていたところで失点してしまった。『後半、もう1回自分たちでギアを上げ直そう』と言って、相手のこういうところをケアしようといった部分を話して、『もう1回行こう』と話して、狙いとした形が出せたところもありましたが、最後は点が取れずに、引き分けに終わりました。(藤田 和輝選手と笠井 佳祐選手が13試合ぶりのスタメン。メンバー選考の意図は?)GKは練習でも決して藤田は調子が悪いわけではなかったので、ずっと田代 琉我でしたが、GKコーチとも話をして、起用する形になりました。笠井 佳祐に関しては、前節・柏戦で後半から入って、狙いを彼個人ではできたところがあり、点を取れたように前に出ていく力もありますし、守備のところでも少しずつ成長が見られているので。本人自身、『まだミスがある』と言っていましたが、経験していけば変わっていくと思うので、今日こういう形で起用しました
藤田 和輝
まずまずのパフォーマンスが出せたと思う
(13試合ぶりのスタメンとなった)出ない間も、ちゃんとやることをやって、練習もしていた。(チームとして)ここ2試合で8失点していたので、週明けの練習でも自分にチャンスがあるかなと思って練習していた。13試合ぶりでしたが、まずまずのパフォーマンスが出せたと思います…
続いた強度の高い攻防。ただ、結果はドロー決着
シーズン最終戦、両チームの意地が激しくぶつかり合った。試合前、FC東京の松橋監督は「(新潟は)序盤から非常にいい入りをしてくる。スキを見せるだけで、個人の決定力で仕留めてくる選手もいるので、警戒しなければいけない」と…
■FC東京
安定感の先に求められる“勝ち切る力”
5試合負けなし。シーズン終盤に差し掛かってようやく芽生え始めた安定感を携え、FC東京はホーム最終戦とへ挑む。…