■ヴィッセル神戸
神戸、上位追撃に緩みなし
前節・FC東京戦はドロー(1△1)だが、攻撃面の手ごたえは大きかった。それでも、「ボールを奪いに行くのか、引くのか。その判断ができていない」と安達監督。そのため今週は攻撃サッカーの裏返しにある守備の引き締めを図った。…
■清水エスパルス
平岡、“日替わり”最終ラインの要
清水は前節・浦和戦で今季4度目の4失点。大榎監督就任後からは6試合で16失点と、守備の立て直しが急務となっている。最終ラインが“日替わり”のようにメンバーが入れ替わる中で、全試合にフル出場している平岡の存在が重要になる。…