決定力と全員守備を武器に、名古屋6戦負けなし
16位のC大阪と12位の名古屋。残留を争う両者にとって欲しかったのは、言うまでもなく勝ち点3である。自然とアグレッシブなプレーのぶつかり合いが起こり、ややオープンなゲームとなる。
先手を奪ったのは名古屋だった。19分、セカンドボールを拾った田口が永井へ展開すると、ニアへの鋭いクロスに飛び込んだのは背番号32。これぞ川又というワンタッチゴールで名古屋が均衡を破る。44分には楢﨑のゴールキックから、川又がヘッドですらして裏に抜けたボールを酒本が何とかクリアしようと試みるが、これがオウンゴールとなってしまう。決して決定機が多かったとは言えないが、これがいまの名古屋の強み。相手のスキを確実に突いた。
ただし、…