Feature 特集

[日本代表]前回大会が証明する交代選手の重要性

2015/1/14 17:02 0

前回大会、それまで結果を残せなかった李が最後にヒーローとなった



 チームの窮地に現れる救世主。ヒーローモノや時代劇のTVドラマのように、日本代表の試合でもその存在は際立つことが多かった。2000年レバノン大会の決勝で望月重良(現・相模原代表)がゴールを決め、04年中国大会では準決勝、決勝と中田浩二(鹿島)が2試合連続得点を記録。二人は元々、先発ではなかった選手たちだ。大会が進む中で試合に抜擢されるようになり、チームを救ってきた。

 その存在が特に顕著だったのが、前回のアジア杯カタール大会だ…

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