
新加入の船山(中央ビブス)は「自信がなかったら来ていない。いまは自信しかない」と語る
「望んでいるモノは一つ」(風間監督)。詳しく説明する必要はないだろう。優勝の2文字“のみ”を目指す川崎Fが15日、2015シーズンに向けて始動した。1時間弱のミーティングのあと、ランニング中心の別メニューをこなした角田と中村を除き、GKとフィールドプレーヤーの全員が混合してポゼッション練習をこなし、ミニゴールを使ったゲームで汗を流した。負荷は決して高くはなかったが、新戦力の船山は「まだ1回目だけど、フィットしそうだなとは思った。早く試合がしたい」と語り、手ごたえと同時に試合への欲求をあらわにした。
この船山の言葉に代表されるように…