
新加入の橋本(右端)は、「戦術的な練習を早い段階からやっている。監督のやり方を早い段階から意識付けして勉強していくことは大事なこと」と語っている
C大阪、和歌山キャンプ開始。より実戦に近付くメニューをこなす
2日、C大阪が和歌山での1次キャンプに入った。1月20日の始動日以降、チームは引き締まった雰囲気の中で練習が続けられている。練習開始1時間前にはクラブハウスへ、10分前にはグラウンドへといったピッチ外での規律の徹底に始まり、パウロ・アウトゥオリ監督は練習でも、「サッカーの原則」の徹底に時間を割いている。
例えばクロス練習では…