
直接FKが壁に入っていたパトリックに当たり、GK東口も反応できず。G大阪痛恨の2失点目を喫して敗れた
G大阪0-2広州富力
最低のプレーに終始。自縄自縛の展開
三冠王者の肩書きを持つ大阪の雄が、グループステージ初戦で思わぬ落とし穴にハマり込んだ。
相手を倍以上上回るシュート(11対5)を放ちながら、0-2で完封負けを喫したG大阪。広州富力にねじ伏せられたわけでも、力の差を見せ付けられたわけでも決してない。ただ、この日に限ってはホームチームが最低のプレーに終始し、アウェイチームは完璧なゲーム運びを披露した・・・