Match 試合速報

代表国際親善試合
3/31(火) 19:25 @ 東京ス

日本
5
1 前半 0
4 後半 1
試合終了
1
ウズベキスタン

Report マッチレポート

青山の弾丸ミドルを皮切りに、岡崎、柴崎、宇佐美、川又。大量5得点でウズベキを粉砕

2015/3/31 21:35 4

 ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督の初陣となった27日のチュニジア戦(大分)を岡崎慎司(マインツ)と本田圭佑(ミラン)のゴールで2-0と勝利した新生・日本代表。今回のシリーズ最後となる31日のウズベキスタン戦も連勝し、6月の2018年ロシアワールドカップアジア2次予選に向けて、力強い前進を見せた。

 新指揮官は「明日のメンバーは1試合目と全く違う。リスクが少しありすぎるかなと思うが、ほとんどの選手を使おうと思う。全ての選手の知識を深めたい」と前日会見で語ったように、今回はスタメンを総入れ替えする意向を示していた。そのうえで、日本がアルベルト・ザッケローニ体制で1度も勝利していないウズベキスタンに勝とうというのだから、ハードルは高い。選手たちはその関門に挑まなければならなかった。

 この日のスタメンは、GK川島永嗣(リエージュ)、DF(右から)内田篤人(シャルケ)、昌子源(鹿島)、森重真人(FC東京)、酒井高徳(シュツットガルト)、ボランチ・青山敏弘(広島)、今野泰幸(G大阪)、右FW本田圭佑(ミラン)、左FW乾貴士(フランクフルト)、トップ下・香川真司(ドルトムント)、1トップ・岡崎慎司(マインツ)の4-2-3-1。チュニジア戦から11人全員を入れ替えるとともに、実績面々を揃って起用してきた。内田と今野はケガの影響もあってベンチスタートかと思われたが、ハリルホジッチ監督は思い切って頭から起用してきた。対するウズベキスタンは4-4-2。看板選手のジェパロフ(蔚山)は不在だが、ハイダロフ(アルシャバブ)やナシモフ(パディデー)らはスタメンだ。

「前回、我々はホームで負けている。もう1度挑戦して勝ちたい。まず勝利、そして向上して勝つことを目指したい」と指揮官が強調した通り、前回以上に球際の激しさとタテへの意識を前面に押し出すと見られた日本。その通り、選手たちはキックオフ直後から一目散にゴールへ向かった…

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