
1st第5節終了時の平均採点トップは森重(FC)東京だった
Jリーグ開幕から1カ月あまりが経ち、J1は5試合、J2は7試合を消化した。本紙では序盤戦を振り返り、担当記者がつける採点を加味してMVP、ベストイレブンを選んでみた。J1の採点上位にはおなじみの名前が並び、ベストイレブンも“順当な結果”となった。その中で本紙がMVPに選んだのは鉄壁の守りを誇るチームの守護神だ。
決定機をことごとく防ぐ権田修一をMVPに選出
ポジション別の平均採点では首位に立つFC東京勢が目立つ。中でもFW武藤嘉紀、DF森重真人、GK権田修一がそれぞれのポジションでトップに立つ。MVPはこの3名で迷ったが、平均採点が最も高い森重ではなく、1st第2節・横浜FM戦(0△0)などを始め、ビッグセーブが目立った権田を選出した。
また、ベストイレブンには・・・
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