
快進撃を続ける柏。この勢いはどこまで続く?
ACL を意識付けられた、“あの試合”以来となるアウェイの水原三星戦
柏が水原W杯スタジアムに乗り込むのは、13年4月3日の“あの試合”以来である。柏は6-2と勝利を収めたのだが、モフセン・トーキー主審が水原三星に4つのPKを与え、相手がそのうちの3つを失敗するという異例の展開だった。その試合で2ゴールを挙げた工藤は、「あの試合からACLはどんな状況であれ、どんな笛が吹かれようと、しっかりプレーするということを意識付けられた」と当時を振り返った。
リーグ戦を見ると、・・・