佐々木 則夫監督
素晴らしい選手を招集して良かったとつくづく思う
「(決勝・女子アメリカ代表戦について)本当に因縁の対決というか、4年前の決勝と同じく、尊敬する、われわれを非常に成長させてくれたアメリカというチームと再び女子W杯のファイナルを戦えることを光栄に思っている。アメリカというチームとは、お互いにリスペクトし合っているチーム。明日は両チーム、世界の女子サッカーの発展に寄与するような素晴らしい試合になればいいなと思う。手ごたえとしてはやってみないと分からないが、われわれのコンディションを含めた中では、非常にベストできている。良い状態でアメリカと対戦できる。コンディションはできている。自分たちのサッカーができれば、絶対に勝機はある。優勝と準優勝とでは全然違うことを、4年前に感じているから。
世界No.1のアメリカと2011年女子W杯前に2試合、親善試合をした。まだまだ力のない…