[ACL 準々決勝 第1戦 全北現代0-0G大阪 8/26(水)全州]
攻撃は振るわずも、肉弾戦で一歩も引かず
Kリーグで首位を走る韓国の雄と日本の三冠王者が互いのプライドをぶつけ合った濃密な90分。「選手たちは本当に最後の最後まで全北と戦ってくれた」(長谷川監督)。
最前線のイ・ドングクにロングボールを放り込み、守備ではマンマーク気味のハードマークで挑んできた全北現代のスタイルは、ややもすると日本勢が苦手とするフィジカルバトル。ただ、かつてパスサッカーでアジアの頂点に上り詰めた大阪の雄は・・・