■ファジアーノ岡山
長澤 徹監督
引き分けという選択肢はなかった
「大分の守備の形、プレスの形が積極的だったのに対して、(岡山は)プレーの始まりの判断のところが少しセーフティーになったように感じた。崩れた相手を崩すのではなく、一回自分たちで相手をセットさせてしまって、そこから(ブロックに)引っかかってひっくり返されるという前半だった。後半に…
■大分トリニータ
MF 17 松本 怜
チーム状態は上向いている
「(苦しい中で勝ち切るために何が足りないのか?)正直そこがまだ分かっていない。監督も言っていたが、みんなで突き詰めていこうと。疲労は…