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点を取れさえすれば、勝てる
―所属している神戸は15年、ネルシーニョ監督の下、オフが少なくなっています。そのオフのタイミングで代表に招集されることも多く、岩波選手にとっては休みの極めて少ないシーズンだったと思います。それはどう受け止めていましたか?
「(15年12月の)中東遠征では、(神戸の)みんなは2日休んで、1週間練習をして、また2日休んでいるのに、自分は9日間(の遠征)で2試合して帰って来て1日しか休みをもらえませんでした(笑)。でも、とても充実したシーズンだった、と言うしかないかな(笑)。ただ、逆にオフが必要なくなっている状況でもあるんです。…