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[G大阪]他チームが羨む顔ぶれ。全タイトルを戦い抜く/補強分析2016

2016/2/10 6:00 3



無数の組み合わせが可能な前線。数少ない懸念はCB

 昨季アジアと国内で60試合を戦い抜いたG大阪。クラブの優先度はACLとリーグタイトルの奪回だが、長谷川健太監督は昨季同様、全タイトルをタフに戦い抜くつもりだ。そんな指揮官の覚悟は、新体制発表会見の日に見て取れた。「60試合以上、今季は戦えるようにしたい」。ACLを制覇することで可能になるクラブW杯まで指揮官は見据えている。

 クラブはアデミウソンや藤本淳吾ら実力者を獲得。「無数の組み合わせが可能」と長谷川監督は胸を張り、過密日程を戦った…

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