Photo: © J.LEAGUE PHOTOS
鹿児島0-2磐田
鹿児島、後半に反撃を見せるが一歩及ばず
「恥ずかしい内容だったと思う」と名波監督が振り返ったように、磐田としては内容に乏しい試合となった。立ち上がりは左サイドのアダイウトンを軸に攻撃を展開。17分にはそのアダイウトンがしかけてCKを得ると、松浦のCKに自ら飛び込んでネットを揺らした。28分にはCKのこぼれ球を松井が豪快に蹴り込み追加点。ただ、全体的な攻撃内容を見ると、個の力をベースにした単騎突進であり、周囲の選手が絡んで崩したとは言えないモノ。守備陣も…