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仙台はFC東京から期限付き移籍中の三田が、契約の関係上、この試合に出場できない。代わって、藤村が富田とボランチでコンビを組んだ。一方のFC東京は、ACL第1節・全北現代戦(1●2)の途中まで組んでいた米本と橋本のコンビを、「この試合はセカンドボールを拾い合うところからスタートする」(城福監督)という展望の下、中盤の底に配置した。
彼らボランチを中心とした中盤の激しい競り合いが続く中で、両チームがそれぞれのファーストシュートで試合を動かす。7分に…