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J1リーグ 第34節
12/6(土) 15:30 @ 鳴門大塚

徳島
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試合終了
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G大阪

Preview 試合プレビュー

あくまで“34分の1”。G大阪に死角なし

2014/12/5 15:28

■徳島ヴォルティス
勝負に絶対はない。大番狂わせなるか
 終盤に来て、徳島に再び大きな試練が待ち受けていた。前々節は優勝の可能性を残した鳥栖との対戦。前節は残留争いをする仙台と対戦した。そして今節は優勝が懸かったG大阪とホーム最終戦で戦う。しかし、これを“試練”と受け止めるのか、“チャンス”と受け止めるのか、捉え方次第で結果は大きく変わるはずだ。高崎は「一番良い雰囲気の中でサッカーができるということは、サッカー選手としては素晴らしいこと」とこの状況を歓迎した。
 前節は目の前で仙台に残留を決められた。今節もG大阪の優勝を見届け、2試合連続で屈辱を味わうわけにはいかない。斉藤の「ホームで優勝を目の当たりにはしたくないし、ホームでの勝利という目標もある」という言葉どおり、優勝阻止だけではなく、…

■ガンバ大阪
“徳島キラー”宇佐美。「自分の得点で勝ちたい」
 追う立場から追われる立場へ―。前節、ついに今季初の首位浮上を果たしたG大阪。しかしながらチームは一向に浮かれる気配も、追われる側に回った重圧も感じさせる気配はない。
「 リーグ戦の残り1試合と天皇杯で三冠を獲りたいと思います」。いつもクールな背番号7がホーム最終節後のセレモニーでこう言い切ったように、チームが目指すのは前人未到の昇格即三冠だ。それゆえに、リーグ優勝を懸けた今節の徳島戦も三冠に向けた通過点。しかも、首位に立ったとは言えども、勝ち点2差に3チームがひしめき合う混戦に身を置いていることもあって「浦和とは勝ち点も並んでいるし、勝たないといけない状況には変わりない」(遠藤)。
 一戦必勝をスローガンのように唱え続けてきた指揮官と選手たちは、…

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