アウェイ連戦にはずみを付けるために 2次予選で最初のアウェイ戦となるが、アフガニスタン本国の政情不安により中立地イランが会場となる。レギュレーションは日本に有利だが、カンボジア戦からの長距離移動やイランの慣れない環境など遠征の厳しさはある。標高約1,200mのテヘランは高温で湿度が低く、日射しがかなり強い。現地で最初の練習はランニングに鳥かごのボール回しと軽めのメニュー。GKを含めた全員が順調に消化したが、移動を挟む中4日ということで、当日までコンディションを見極めながら先発メンバーをチョイスする必要がある。
「この暑さは分かっていた」と語ったのは…