2トップの顔ぶれはいかに
ベースはレオ・シルバと小林のダブルボランチを軸とした[4-4-2]。柳下監督4年目でシステムは成熟、完成度も高まっている。これまでの課題となる得点力不足を解消するため、現在はトレーニングマッチで前線のベストな組み合わせを探っている段階だ。昨季の実績などを考慮すれば指宿、成岡らが主軸ではあるが、ラファエル・シルバ、山崎、鈴木、加藤らがそこに食い込んでくる可能性も十分にある。(藺藤 心)
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